昨日、舞台ハコオンナの美術打ちあわせに参加してきました。
プロデューサーの酒井りゅうのすけです。
この日は実はすでに2回目となる美術打ちあわせです。
前回は台本から物語で必要な空間の書き出しを行い、美術プラン、照明プランを各セクションに依頼しておりました。
この日は美術さんからのイメージ案が届き、さらに具体的な演出プランに合わせた空間作りの話し合いとなりました。
この日、現場に届いた美術イメージ案を早速公開させていただきます。
ボードゲーム版の「ハコオンナ」をプレイした事がある方であれば、かなりテンションの上がる美術イメージ案ではないでしょうか!あの洋館が!目の前に!立体的に!!
ボードゲーム版をプレイしてない方にとっては、より具体的に初めての館への訪問を感じ取っていただける物になりそうです!
もちろんコレを元に演出プランと合わせて、調整して具現化していくのですが現状の案を見るだけでも「ハコオンナ」を何度もプレイしてきた記憶が蘇りとてもザワザワする美術案でした。
聖地ポーカーズのボードゲームを原作とした舞台化作品。
これは期待していただいて大丈夫ですよ!
*今回は舞台を見慣れていないボードゲームファンのお客様も多数おられるのではないかという事で、舞台のイメージをより具体的に持っていただける様にと、本番前のこのタイミングで美術イメージ案の公開の許可を頂きました。
期待して是非、ご来場ください!